島根弾丸ツアー ～バスに揺られて～
思い立って０泊３日の島根弾丸ツアー決行(^^♪
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夜行バス 博多駅バスターミナル（福岡）→松江駅（島根） ￥10,000
早割りだともっとお得かと思いますが、座席指定をしたかったので、ややお高いお値段でした。
夜行バスの醍醐味は、早朝到着することで滞在時間をゆったりもてること☆
ただ、あまりにも早すぎると時間をつぶしたりすることに悩みますが、今回ネットで色々確認したところ、島根県観光連盟が企画したプランを発見☆
夜行バスをご利用の方必見！ホテルでメイク＆入浴＆朝食 | しまね観光ナビ｜島根県観光連盟公式サイト
夜行バス利用の方を対象としたプランで、私は松江ニューアーバンホテルのBプランを利用しました。
当日は、男性も1名参加されているとのことで、和室ではシングルの洋室を用意していただきました(^^)/同性の場合は、1室でシェア利用のようです。
ご飯もおいしく、温泉でゆったり～としたかったのですが、意外や意外時間に追われ、
プランを満喫できなかったのが残念です。。
個人的に、空き時間が2時間以上ある場合におススメです☆
その後、今回は効率よくいろんな場所を回りたかったため、一畑バスが運行していた観光ツアーに参加しました☆
私が利用したのは、1日コースで、有名どころの6か所＋お昼ご飯もついており、8500円でした!(^^)!
8500円だとお高いイメージがあるのですが、よくよく調べてみると、
松江フォーゲルパーク ￥1,540
堀江遊覧船 ￥1,050
松江城 ￥560
お昼ご飯 ￥1,100くらい？
入場料だけでも比較的かかっているので、かなりお得だったかな～と個人的には大満足!(^^)!
島根は3回目の訪問でしたが、今回ガイドさんの話を聞きながら、これまで素通りしてたりした場所や歴史の奥深さにふれ、とても貴重な時間でした(^_-)-☆
「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますが、やはりガイドさんはかなり色々なことをご存知ですし、地元の方々からすると不思議な光景や行為を我々観光客は知らず知らずのうちに行っていることに、なんだか恥ずかしくなりました。。反省
観光バスは松江駅以外にも玉造温泉界隈でも乗降車できるので、帰りは玉造温泉界隈で下車させてもらい、玉作湯神社へ訪問ののち、温泉施設の「ゆーゆ」へ。
もともと玉造温泉まで行く予定はなかったのですが、夜行バスまで時間がかなりあることと、観光バスでガイドさんから玉作湯神社のお話を聞いて、せっかくなので行ってみようと思い「ゆーゆ」へ訪れたのですが、お休みであったためか、かなりのひとひとひと( ;∀;) ただ、終日雨だった今回の旅をぬくぬくできたので良かったです☆
路線バスで一路松江駅へ戻り、夜行バスまで構内の飲食店やスタバで時間を過ごしましたが、松江駅構内の飲食店（居酒屋以外）は、だいたい21時くらいに閉店するため、待合スペースで21時以降は待っていたのですが、ここが寒い。。ただ、テレビがありちょうどスケート中継があったので、退屈しなかったです☆しかし、寒かった。。
23時10分発の博多行き夜行バスに乗車し、帰途へ～
今回個人的には、トータル3万以内（お土産除く）を目指していたのですが、2000円ほどオーバーでしたが、許容範囲なので大満足の旅行でした(^_-)-☆
観光バスは、かなりおすすめですので、ぜひぜひ島根を訪れた際は☆
自身に起こることに意味がないことはない
ご縁を大切に
この旅で改めて考えさせられました。
シンプルに自分らしく、過ごしていきます♡
sararara
ポーランドの旅⑦クラフク〜ヴァヴェル城とワルシャワ移動〜
ポーランド3日目
午前中に新市街まで行ってみようかと思いましたが、結構距離があるため、ヴァヴェル城までお散歩(*´-`)
建物の中には、入場料を払わないといけないため、敷地内をお散歩しましたが、十分楽しめました( ^ω^ )
旧市街の中心部に戻り、お昼ご飯
今回は、トリップアドバイザーで気になっていたBiancaというイタリアンのお店へ
美味しかったぁ♪
さてさて、腹ごしらえした後はEurailでワルシャワへ移動
前の記事でも少し記載しましたが、ポーランドで電車等に乗るときはチケットを有効化する必要があります！
特に、このEurailはかなり手こずりましたヽ(￣д￣;)ノ
有効化出来るところがどこなのか…クラクフ中央駅でチケット販売のところへ行っても、分からないというリアクションされたり…
結局、インフォメーションへ行くことで即スタンプを押してもらえて一安心⭐️
さてさて、次はワルシャワの街探索( ^ω^ )
Sararara
ポーランドの旅⑥クラクフ〜旧市街〜
アウシュビッツのツアーから戻った後、旧市街をふらふらと探索(*´-`)
広場や大聖堂など、至る所に観光客が多く、活気があったのですが、我々アジア人にはほどんど会うことなく…西洋の方がほとんどでした。
そして、こんなにも沢山の人がいる観光地にもかかわらず、ゴミが非常に少なく街が綺麗！
何故だろうと思っていると、理由はこちら（´-`）
実はポーランド旅行でこのゴミ箱を至る所にで見かけ、そして満杯になっている状態をほとんど見かけない！そのかわり、定期的に回収の人が集めている姿は、ちらほら見かけましたよ( ^ω^ )
今まで訪れた国の中で、トップ3には間違いなく入る綺麗な街でした！
さてさて、一度宿泊ホテルへ戻ってゆっくりした後に、夜ご飯はホテルで勧められたレストランへ。
週末で予約なしでしたが、なんとか入れました〜
サラダとピエロギ(ポーランド版餃子)、お肉料理を頼んだのですが、如何せん量が多すぎる…ご注文の際は、お気をつけを汗
ポーランド2日目終了
Sararara
ポーランドの旅⑤クラクフ〜アウシュビッツ強制収容所〜
今回の旅で、1番訪れたかった場所。
今回は、しっかりと解説も聴きたかったので、少しお高いですがveltraにて日本語ツアーに参加しました。
クラクフ市内8時集合から約1時間ほどバスに揺られ、現地入り。
集合場所のマテイキ広場銅像前
混載形式になっていたのか、現地で20名ほどの団体となり、第1収容所とビルケナウを周りました。
当日は、本当にお天気が良く、特にビルケナウはとてものどかな場所で、とても数十年前にこの地で想像を絶することが起こっていたかと思うと、何とも表現しようのない感情でいっぱいになりました。
この歴史に目を背けてはいけないし、忘れてもいけない…伝えていくことの大切さを考えさせられました。
そして、現地で売られていた本も沢山あり、日本語訳の本も数冊でしたがありましたので、その中でも過去と同じ場所をうつした今の写真と対比させてある写真集を購入しました。
55ズロチ
忘れないこと、そして繰り返さないこと。
当たり前の日常が本当に幸せであること。
ここに来て、本当に感じたことでした。
日々を大切に。
Sararara
ポーランドの旅④クラクフ
ホテルまでは、電車に乗ってゆらゆらと。20分くらいだったか…
空港内から駅乗車場所まで看板を頼りに〜
ポーランドでは、基本的にホームには誰もおらず、券売機で購入して、車内で乗務員が確認するシステムとなってます。
ユーレイルパス時もそうだったのですが、購入したチケットは「有効化」する必要がある場合が多く、これをしないと最悪高額の罰金を請求されます(>_<)
そして、色々なブログにも紹介されているように、ポーランドでは区間ではなく、時間制のチケットが多いです。乗車時間内は乗り放題☆
クラクフ中央駅までの切符購入はこちらで。
ただ、この時は、クラクフ中央駅までの区間チケットを購入しました。
支払い自体は、クレジットカードで購入することができるので、この時点で両替する必要はなかったです。
ちなみに、ポーランドでは基本的にクレジットカードが使用できるので、現金両替は最小限がおススメです。今回は2人で15000円両替しました。
どの方向への電車がわからない場合は、看板頼り(*´-`)
時間も時間だったので、ガラガラ〜
その後、クラクフ中央駅に到着後、ホテルへ無事到着🏨
次の日は、アウシュビッツのツアー集合が早かったため、直ぐに就寝(-_-)zzz
次はアウシュビッツツアーへ〜
Sararara
ポーランドの旅③フィンエアーの中で
今回の旅の空路移動は、すべてフィンエアー を使用しました。
もちろん、エコノミークラス(*´-`)
フィンエアー といえば、マリメッコ♪と意気揚々と乗り込んだのですが…
@お昼ご飯
@軽食
行きは、緑っこい紙ナプキンのみ…あとはブランケットがマリメッコちっくではありましたが、予想に反して少しがっかり…きっと、クラスが違うとだいぶ違うとは思いますが(>_<)
帰りを楽しみにしていたものの…
@夕ご飯
@朝食
くーー、プラス紙コップきたー！のみ♡
というわけで、過大な期待は良く無いと学びました(*´-`)安全に飛んでくれただけで、感謝です！
客室乗務員の方は、とても親切な方ばかりで笑顔で対応してくださりましたよー( ^ω^ )
ご飯のお味は…まぁまぁでしたねー
さてさて、次からは滞在記へ
Sararara
ポーランドの旅②旅程
今回のポーランド旅行の旅程は、以下の行程で旅しました(*´-`)
[1日目]
福岡〜ヘルシンキ〜クラクフ(すべてフィンエアー ) クラクフ泊
[2日目]
アウシュビッツ、クラクフ旧市街、新市街 クラクフ泊
[3日目] 午前 クラクフ新市街 午後 ワルシャワへ移動(鉄道 ユーレイルパス使用) ワルシャワ泊
[5日目] 午前 グダニスク移動(鉄道 ユーレイルパス使用) 午後 グダニスク旧市街 グダニスク泊
[6日目] マルボルク城観光後グダニスク旧市街、新市街 グダニスク泊
[7日目] グダニスク〜ヘルシンキ〜福岡(すべてフィンエアー 使用)
[8日目] 早朝 福岡空港着
あれ、6日8泊でしたね(>_<)
今回は、初めてヨーロッパでの鉄道移動が多く、しかもユーレイルパスの使用方法がよくわからずでしたので、改めて鉄道関係をまとめたいと思います。
因みに、こちらのパックツアーは、旅工房さんで依頼しました。かなりシンプルな旅程表ではありましたが、オプショナルツアーの案内などもメールでいただけます。
良かった点としては、支払いを同乗者と別々で支払いができたこと。これはかなり便利でした。
ちょっとなぁと思った点としては、旅程表が1セットしかなかったので、同乗者分をコピーする手間がかかった点とホテル情報が古いかったのが少し残念でした。
sararara
